リビング京都中央 2018年4月14日号

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- 2018年4月14日1844号
知識を増やすために本をたくさ (35歳) ん読みたい/ YRさん
知識
★価格は、特別に表記しているもの以外は、税込価格です
KYOTOGRAPHIE創設者/代表 仲西祐介さん 左は、共同創設者/共同代表のルシール・レイボーズさん
4月 日号は休刊です。次回は4月 日号になります。
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その知識をもとに、 自分で考えて行動を
読書で知識を蓄えるのもよいのですが、次はそれをもと に 「自分の頭で考えて行動する」 というステップに進んで みてはどうでしょう。日本人は、用意された答えや他人 の意見をうのみにしがち。社会をよくしていくには、 もっ とみんなが主体的に行動する必要があると考えています。 例えば電車で高齢者に席を譲るといったささいな行動で もいいのです。自分自身で 「こうしよう」 と思ったことを実 行してみると、自信もついて、次の行動につながってい くはずです。
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KYOTOGRAPHIEの関係者が ユニークな視点で ア ドバイ ス
春は心機一転、何かを始めるのにちょうどいいタイ ミングですね。リビング読者に、 〝これからやって みたいこと〟 〝始めたいこと〟を聞いてみたところ、 さまざまな声が集まりました。 そんな夢や目標を 〝ワ ンアップ〟と定義。読者のワンアップへのアドバイ スや応援メッセージとともに紹介します。みなさん もワンアップしませんか。
ス タ ッ フ な ど 6 人 で す。 に出展する作家、会場の もあり か)の関係者。同写真祭 す。期間中、休みの場合 /京都リビング新聞社ほ しているのは一般料金で 写 真 祭 2 0 1 8」 ( 協 賛 を紹介しています。記載 ウトグラフィ)京都国際 はそれぞれが関わる催し OGRAPHIE(キョ に開催される「KYOT て。 日 (日) に 「UP」 をテーマ させるヒントを探ってみ 4月 日(土)〜5月 ッ セ ー ジ を く れ た の は、 が独自の視点で語る言葉
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読者のワンアップにメ 立場や経歴の異なる6人
ワ ン ア ッ プ
海外
ワンランク上のフランスの旅を楽し むために、フランス語の勉強を始め (48歳) ようと思っています/ TYさん
アーティスト (フランス出身) K-NARF(ケナーフ) さん
読者の
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13 から、ワンアップを実現
東京在住のフランス人アーティストK-NARFさんが 京都市中央市場やその周辺で働く人々を撮影した新 作を展示。会場は❶~❸の3カ所。 ■K-NARF写真展「 〝THE HATARAKIMONO PROJ ECT〟 , AN EXTRA-ORDINARY TAPE-O-GRAPHIC ARCHIVE」 ❶ 〈会場〉 京都市中央市場 関連10・11号棟 南壁面= JR「丹波口」 駅から徒歩8分 ※壁面に常時展示 〈料金〉 無料 ❷ 〈会場〉KYOTO MAKERS GARAGE=JR「丹波口」 駅から徒歩8分 〈時間〉 正午 (土日祝は午前11時)~午後6時、水休 〈料金〉 無料 ※イベントがある時間は入場できない場合もあり ます ■K-NARF写真展 「IN THE SPIRIT OF 〝THE HATA RAKIMONO PROJECT〟 , A SPECIAL TAPE-OGRAPHIC INSTALLATION AT MATSUSHIMA HOLDINGS」 ❸ 〈会場〉 マツシマホールディングス Kyoto BMW 本社 =JR「丹波口」 駅から徒歩8分 〈時間〉 午前10時~午後6時30分、第2 ・第4水曜休 〈料金〉 無料
※写真横 (または下) に
フランス料理とワインの 知識もあるとベター
フランスの文化の中でも、料理とワイン は特に奥深く、地域ごとに多彩な味があ ります。この二つについても学ぶと、フ ランスをより深く理解し、旅を楽しむこ とができるでしょう。私の場合、日本に 来て自国とはまったく異なる文化を体験 することは、物事を多様な角度から見る 訓練になりました。
◇2面に続く
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